(ネタバレ)メギド72・8章2節・72話
昨日からメギドの新章始まりましたね!!
カトルス教団との関係がどんな風になっていくのか、とっても楽しみにしていたのでうっきうきでした!!
もったいないので、1日1話進めていく所存です。ツイステも今日アプデあるなー。楽しみ~
さて、舞台はカトルス教団が殲滅に選んだ1村で村人たちに向けて宗教の教えを説くことから始まります。
いつか必ず迎える「死」について、意味のある「死」とする、「カトルス」に全てのヴィータを帰す試みこそが「カトルス教」の求めることでした。
これって、メギドラルにある「カトルス」大いなる自意識をヴァイガルドにも作り出す試みですよね。
メギドラルでは母なる白蛆に押されていて劣勢なので、ヴァイガルドのヴィータの魂も転生に引き込んで情報収集力を高めようとすることなのかな。
どちらかというと、カトルスが主体的にやっているとこではなくて、カトルスに強く影響を受けているフォルネウスが主体で動いていることなのでその辺は注意が必要ですね。
教団の説法中にオーセル登場!赤い月のときに出てきたキャラでしたよね?
彼はソロモンに助けられた過去があり、赤い月計画で故郷をなくしたため流れてこの村にたどり着いていたようです。
「死」に向かうことを強く意識させる「カトルス教団」に自分の考えをぶつけますが、言葉巧みに教団の教えを補足するものとして使われてしまいます。
前節で、オロバスから「カトルス」についてと各地の辺境の村が殲滅されているという情報を掴んだグレモリーたちは、取り急ぎグレモリーの領にある村に到着します。
そこで宗教を布教されていることを知り、近くで幻獣が現れたことも重なって、またメギドラルの作戦であることを想定して動き始めます。
「死」の概念が出てくると必ずといっていいほどビフロンス姉さんは出てきますね(笑)
グレモリーとの相性も男性的な口調の女性同士素敵!
ゼパルちゃん可愛いー!!うちの周回スタメン!グラシャとの掛け合いもわちゃわちゃしててほっこりです。
結婚相手至る所で探してるんだね。
教会を占拠している教団を領主の力で抑えて、幻獣から村人を守る避難所とします。
一方、フォルネウスの悪事についてかかれた日記を手にした男は鎮魂騎士団のスパイだったようです。彼はイヌーンに手紙を託します。
そして、フォルネウスに追いつかれて死を覚悟したところ、イヌーン登場!
フォルネウスを退散させることができました。
それにしても、毎回撫でることを強要してくるところブレないな。
絶対新メギド彼だと思うんだけど、アジトの癒やしかよ…。
ベヒモスとはまた違った犬の方向性ですね。
というか、ヴィータ体ではないよね?(笑)
ところかわって、グレモリーは村人たちをビフロンスとオーセルに任せて村に残っている子どもを捜索に。
そこで子どもたちと遭遇したメギドを発見します。
彼は、子どもたちを「バナルマ(子ども時代のメギドのようなもの)」と判断、襲わないようでした。
フォトンだけを摂取してメギドラルへ帰るなら見逃してもいいというグレモリーに対して、「成人したヴィータは餌だけど」と話す彼とグレモリーの交渉は決裂します。
こういうやりとりからも、追放メギドはやっぱり根っこがヴィータになってることがわかるんですよね。
メギドにとって、あくまでヴィータはフォトンの餌、もしくは下等生物なんです。
ピンチに駆けつけたのは、イヌーン!!(笑)
イヌーンの鼻優秀すぎじゃない?(笑)
砲撃っぽい攻撃があるみたいなので、攻撃系なのかな?
トドメはビフロンス姉さんがさしてフィニッシュ!
イヌーンおじさんなの?犬なの?どっちなの??
カトルス教団と今回のメギドは繋がりがないことがわかりました。そして、教団は村にいたトップが自決。村を出て行くことになりました。
ソロモンはオーセルたちと再会を喜びます。
教会を調べるオロバスたち。
「すごい発明があるよ!!」と大興奮のオロバス氏(笑)
「祭壇」が設置されているというのですが、ソロモンたちは「???」どこが発明なの?となります。
素材が「脳」でできている、思念を共有する装置だとオロバスは推測します。
またやべーものぶち込んできたな!(笑)
これだからメギドはやめられないな(笑)
持ち帰って研究しようとするオロバスと、教団の権利を尊重するグレモリーが意見を交わしている間に、イヌーンはソロモンにモフリを求めてゼパルとグラシャとフェニックスになでこなでこされて、「空気よまんか!」といいますが、アナタもですよ(笑)撫で方によって人柄とイヌーンに向ける感情を判断してるみたいですね。モフリ診断ですね。
ソロモンに間違いなく手記を手渡し、仲間たちとわいのわいのやっていると、青い顔をしたソロモンが。
「黒幕がわかった…フォルネウスだ」
と仲間たちに語るところで終了。
次話楽しみ!!!
こちらとしてはフォルネウスが黒幕なのはわかってるので、ソロモンがただただかわいそう…。
あ、フォルネウスがソロモンのことを「親友」だと言っている意味もカトルス教団の教えのなかで明らかになりましたね。
彼らは、自分たちと違う考え方を排斥するのではなく、違う考えで論議できる意志を持つ者を「親友」と定義しているようです。
ソロモンと同じように考えるオーセルが反論したことにこのように応える場面があって、なるほど、考えられてるなぁと思いました。
私たちの常識では価値観を同じくしたり、とても親しいと感じる友人に対して親友と表現しますけれども、さすがメギド、感性がおなじなわけがなかった(笑)
フォルネウスはうちの陣営にいないんですけど、いる人ってパーティーに組めないんですかね?そこまで徹底してたらすごいなー。
ほんと、メギドはストーリー加入しそうなメギドがいちいち素晴らしくてなかなかやめられませんね!!
あと、イベントストーリーも絶対メンバー意識してるよね。
ビフロンス姉さんの人柄とかも最近のイベントでわかるし、オロバスも近々イベントでリジェネするだろうから掘り下げあるんだろうなぁ。
彼(?)はほんと謎だし、メギドラルについて色々知ってるからほんと教えてほしい!!
今夜もストーリー楽しみに仕事と育児がんばろっと!!