seseriooのブログ

メギド72、ツイステ、マンガなどについて語りたいだけたまに時事ネタ挟むかも?

(ネタバレ)メギドの日・ダムロックと4人の不死者

7月2日はメギドの日!

 

テルミナスピックアップガチャは、新キャラ2体、既存キャラ3体と微妙でした。

新キャラが欲しいのが来てたら大当たりだったんですけど、グリマルキンとアミーはバトル脳筋の私には難しいんすよね。

指名チケット買っちゃおうかなー、でもソロモンの新衣装欲しいなぁ、と思っております。私メギドでソロモン推しなんじゃないかと思ってきてまして(笑)

指名は、ニバス(ラッシュ)、フォカロル(ラッシュ)、サキュバス(バースト)、バティン(バースト)あたりが欲しいなぁ。

 

ということで(どういうことで?)、イベクエ感想。一部パイモンのメギストも含まれるかもしれません。

今回は大興奮して結構スクショとったので、イベクエネタバレが嫌な方はあまりおすすめできません。

 

パイモンとダムロックの関係はケンカ友だちで親友のような立位置で、そこにマーグラもいて、仲良しだったんですねー。

ソロモンのおじいちゃんおばあちゃんの世代の話に、バラムやバエル、ベリアルが絡んでくるお話。

アスモデウス様の全方位敵に回す感じ、相変わらずかっこいいわー(笑)

メギドは仲間内でも各所ほどほどにギスギスしててリアルな組織って感じが好感もてます。

5人目の不死者を探しに来たバラムとパイモンが出会い、そこでダムロックとも出会う。

ことあるごとにバラムが子どもみたいに突っかかったりしてるところや、「こいつムカつく」的なスタンスなのが、今のソロモンとの血の繋がりが感じられて面白い。

ダムロック自身は、世界の危機に直面しているわけではないから割と明るくておバカさん(笑)ソロモンも村が滅ぼされたりする始まりじゃなかったらおじいちゃんの血を引いているからナンパに失敗する系男子に育ったのだろうか(笑)

絶対実装されると思うけど、ヴェルドレ美しすぎませんか!

フラメンコ系踊り子なので、ムルムルさんとはジャンル違いでセクシー!

ムルムルさんがぼっちじゃなくなるリジェネに関わって欲しいなぁ。

 


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バエルくんは安定の腹黒ボーイで笑った。どこか報われないところも彼らしいというか。

 

不死者狩りは裏で黒い犬が動いてんのかなぁ。

組織が行う実験っていうか拷問?はかなりエグい描写されてました。

不死者がヴィータに対して向ける憎しみもわかる。パイモンの過去についてももう少し掘り下げられることがあるのだろうか…。

不死者もリジェネすることがあるなら、それも楽しみだなぁ。

 

ベリアルにたどり着いて面会予定のダムロックたちと不死者を追ってきていたバラムが出会い、踊り子とマーグラ誘拐で共闘する。

彼らはベリアルとも出会うことが出来た、という流れ。

 

パイモンメギストで、アルスノヴァ血統は指輪と同じ血を求めるように仕掛けられているという認識があり、それによってダムロック(指輪保持+子孫を残すことへの執着)とマーグラ(指輪への執着)の出会いは誘導されたと感じている話があります。

ダムロックはパイモンだけですが、メギド召喚できているので恐らくマーグラよりも指輪の適性が高い、そしてマーグラの血を掛け合わせることでより強い血族、指輪の適性を上げるというイメージでしょうか。

 

マルチネがシヴァの指輪の後継候補になった時も、候補者は血筋の順で選ばれていました。

ソロモンの指輪、シヴァの指輪双方は理論上メギドとハルマどちらも召喚できて、命令権を上書きできてしまう。

いまのソロモンが使っている指輪は本物ではなく、レプリカに近いものであること、本物はメギドラルが所有していることがわかっています。

 

指輪が本物であっても、アルスノヴァ血統であることは多分必要な条件だし、メギドラルではヴィータをメギドラルに連れ去って養殖しているようなエピソードも過去ありました。

メギドラルが用意しているソロモン王は、もしかしたらヴァイガルドのソロモンの両親を連れ去ってそこから生み出した子どもだったりするのではないでしょうか。

それか、純正の指輪であるので、血の濃さはあまり求められないということであれば、異父または異母兄弟とか。

メギドは結構エグいことをストーリーに盛り込んでくるのでこれくらいの展開はあり得る気がする。

 

最後はパイモンとダムロックの過去と重ね合わせるように、ソロモンとバラムの仲良しな場面が。

バラムのメギストからも、彼の作戦は基本的に自分ひとりで完結させる内容が多い。それは、不死者としてヴァイガルドに来たことが関係しているのだと思います。

ヒュトギンはあくまで、メギド。周りを全て利用して、すべてを「交渉」していく。

バラムは「調停」していく。

バラムは多分これから仲間たちを使った作戦についても考えられるようになるし、ソロモンが気軽に喧嘩できる気の置けない友人になっていくんでしょうね。

 

メギドのみんなは基本ソロモンが好きなので、家族愛、友情、尊敬、親愛、愛情と立位置は違えど彼を特別扱いする傾向があります。

そんななか、バラムは彼を甘やかさず、時には同じレベルで喧嘩もしてくれる。叱るのではなく、諫めるでもなく、妥協するでもなく、懐柔するのでもなく、ぶつかってきてくれる貴重な存在なのですね。

仲間内からもよくディスられているバラムが好きになったお話でした。

彼も多分心の底では寂しいんだけど、それを表に出せない可愛い人だなぁ、と。

 

最後に、すんごい大物のグラフィックでてきましたね!!!

イケメンすぎ!!犬好きすぎ!!!

「抗う奴が好き」って仲間になったらソロモン気に入るパターンじゃん!

彼も彼なりのメギドラルの行方を考えて行動してそうな感じですよねー。

ソロモンの思いと重なる日が来ることを祈ってます。

8魔星は絶対仲間になると思うので、彼が仲間になる日を夢見てメギド育成頑張ります!!!

ほんと、メギドのストーリーは秀逸!!