(ネタバレ)ツイステ考察・プロローグ編
なかなか手持ちが増えていなかったり、エピソードレベル上げが後回しになっている関係で、まだあまり詳しい設定までおいきれてないので何となくの推測も多いとはおもうのですが、今感じたことを書き留めておきます。
プロローグについて、クロウリーを中心に謎をまとめていきます。
クロウリーは、どこか心の中が読めない人物です。
大仰なセリフ、態度で「私、優しいので」を口癖に、主人公たちに無理難題を課せたり、おおよそ見本にはし難い大人・教育者像を披露してくれます(笑)
章ごとに彼のとる行動をまとめていきたいと思います。
プロローグ
→鏡への語りかけ
選んだキャラクターに対して、その手を離さないように
残された時間は少ない
入学式で脱走した主人公とグリムの捕獲
寮の選定で選ばれなかった主人公に対して、入学を認めず雑用係に任命
オバケたちが住み着いているので退治しなさいと指示。
自身もオバケに変化して対応
エーデュースとのケンカ騒動で鉱山へ魔法石をとってくるように指示
帰還後、「猛獣使い」の才能があるとして、グリムと主人公2人で1人の実力とみなし入学を認める。
プロローグの時点で謎なのは、学園長は「いつ」「誰」に語りかけているのか。
「なぜ」変身薬を持っているのか
→変身薬はレオナさんの証言で「禁忌の薬」と言われています。
順当に考えれば、主人公に語りかけていると思うのですが、それでは「いつ」でしょうか。
初めにカードのキャラクターを選択するのは「式典服」のカードです。
ただ、これが何か後のストーリーに影響を与えている様子は今のところありません。
(他のカードを選んでいないため、完全に確かめたわけではないですが)
このあたりが、ループ説も考えられるかなぁと思えるところです。
鏡に映るのは、「闇の鏡」の顔ではなく、何者かの手ですし、何となく不穏です。
主人公は完全な記憶喪失ではないものの、なぜそこにいるのかはわかっていません。
(棺桶から出てきたことを考えると馬車によって運ばれてきたことは確実)
そもそも、馬車は「どこ」から「どのように」生徒を運んでくるのでしょうか。
選定は「闇の鏡」が行っていることは、かっています。
魔法の力を持つ者を選定している。
入学試験があるとは述べられていません。
ロイヤルソードアカデミーにも何らかの入学条件があるのかなど、楽しみですね。