seseriooのブログ

メギド72、ツイステ、マンガなどについて語りたいだけたまに時事ネタ挟むかも?

(ネタバレ)メギド・8章2節74話

イベントストーリーが始まりましたね!!

一応クエストは全クリしたものの、まだストーリーを見れてません。

イベントストーリーはまとめて読む方が頭に入ってくるので、まとめて読む派です。

 

ガチャもまわしてみましたよ!!

無料召喚分で、クロケルさん(被り)が出たので、今回は結構期待できるのでは?と思っていたんですが、結果は…

 

 

フェニックスのバーストとカウンターどちらも出ました!(笑)

どちらも持ってなかったので嬉しかったのですが、メインストーリー見たタイミングで2体ともやってきてくれたのは感慨深いですねー。

 

バーストのフェニックスはマスエフェクトで凍結耐性があるので、状態異常で使われると面倒なステージに連れてきたいです!!

ほんと、メギドは状態異常ハマるとエグいのでマスエフェクトの耐性持ってるだけで重宝するキャラいっぱいいますよね。

 

カウンターのフェニックスは欲しかったメギドの1人だったのでほんと嬉しかった!!

カウンターのユフィールはひけたものの、使い勝手がいまいちわからず、動画サイトでカウンターフェニックスとの組み合わせでネクロ編成出来てるのみていいなぁと思ってたんですよね!

 

これで、配布のキマリスとネクロユフィールさんを育てる気力湧きました!!

 

さてさて、大きく脱線しましたが(笑)やっとメインストーリー最新話までクリアしました!

 

なり損ないたちがヴァイガルドに現れてしまって、なぜ!どうしよう!となるところが始まり。

 

フォルネウスはこの動きをある程度予想していたようです。

妖蛆はこれまでもヴァイガルドに向けて幻獣のこどもであるなり損ないを放っていたけれど恐らく成功していなかった。

それが何らかのヒントを得て、転生メギドの介入したヴィータに対してなり損ないを憑依?させることで乗っ取りを行う成功率がアップしたという仮説のようです。

 

それをフォルネウスが一時的に爆発的なフォトンを得て、ヴァイガルドを防衛するという計画をたてました。

フォトンをたくさん溜め込むのはフォトンバーストを起こすのと同じこと。

 

これによって、なり損ないは弱体化し、各地に散らばっている転生メギドたちでもなり損ないを押し戻せるようになりました。

 

いよいよ、メギド対ヴィータではなく妖蛆対世界みたいな構造になってきましたね。

 

メギドは結構設定が入り組んでるので分かりにくいところも多いのですが、蛆は幻獣たちの生みの親であること、フォトンを無尽蔵に喰らう存在であること、メギドラルでたくさんのフォトンを喰らっているのでメギドラルはフォトンの枯渇がおこりかけているので、他世界からフォトンを取り込もうとしていること(ハルマとの戦争もこれに起因している?)メギドとは、カトルスという自意識の存在から生まれる憑依体である、死んでカトルスに戻るときにはじめて情報をカトルスに持ち帰るため、死に急ぐような意識が植え付けられている(戦争社会)、元は妖蛆に対抗する手段として生まれたものだったが、段々と劣勢になってきている(ベルゼブブが蛆に洗脳されるなど、メギド社会への介入)こんなところでしょうか?

 

最終的に、フォルネウスはフォトンバーストしてしまい、自らの意志で軍団を去ります。

(何度も言うんですけど、フォルネウス持ってる人はやっぱり使えなくなってるんでしょうか?)

カトルス教の教えのように、死後の世界についてグレモリーの領地の住民たちは思いを馳せます。

そうすると、女性の意識が流れ込んできて、世界と一体化する幸福と、ただそれだけでは幸福ではない、と認識しはじめ、やはり精一杯生きることにこそ幸福はあるのだ、と確信します。

 

イヌーンも、ソロモンたちの戦いを見て、力を貸すことを決めます。

ヴィジュアル可愛いんですよ!!アジトの癒やしです!

うちはオリエンスがいるので、バレットアーツしやすいキャラっぽいので嬉しいなぁ!

というか、絶対マモン様の補助だよね!マモン様バレットアーツと導の使い手だよね(笑)

 

彼は消えてしまったけれど、ソロモンは近くにいるような気がすると感じています。

残された祭壇にインプが近づくと、その思念が流れ込んでくるのです。

インプはもともと死体から生まれたメギド?なので共鳴するものがあったのでしょうか。

祭壇のもとになった彼女は、アルスノヴァ血統の者でフォトンをみたり、誰かと自分の思念を共有することが出来る能力を持っていたようです。

それをフォルネウスに目をつけられ、ヴァイガルドの自意識を作る目的に利用されます。

彼女は自分の意識世界に安穏としていたようですが、カトルスを慕う子どもたちに出会い、外に出ることを決めます。

ここで出会う子どもたちはグレモリーの領地の村人なんですよね。

この子たちは、死んでしまったことが暗喩されます。

これまで何人もカトルス教の信者は殉教してきましたが、彼女の意識に影響力を持ったのは子供の純粋な信奉だというのが皮肉ですね。

これによって、ヴァイガルドにも「彼女」という自意識が生まれることになったのでしょうか。

フォルネウスは配布リジェネの可能性も出てきましたね。

 

この流れを見ていると、カトルス、妖蛆というのも、もとはヴィータから生まれた可能性もあるなぁと思ったりしました。

メギドはカトルスが生み出している存在なので、違うと思うんですけどね。

あとは、ハルマの存在が気になるところです。

メギドラルにもともとメギドは存在しなくて、ある日妖蛆が生みだした幻獣たちが生まれた。そしてメギドラルを防衛するためにカトルスが生まれて、メギドも生まれた。

蛆はヴァイガルドの存在を知っているとソロモンに伝えていますし、夢見の者に夢に介入することを教えているのも彼女だということなのです。

ハルマニア、ヴァイガルド、メギドラルの世界では実はメギドラルが一番新しく出来た世界なのでは?と思ったりします。

蛆は追放されたか、自分で創造した世界がメギドラルなのでは。

 

毎回メインストーリーがすすむにつれて新しいことがわかったり、もっとわからなくなったりするメギドですが、早くも次の話が読みたい(笑)

 

とりあえず、イベントストーリーも対話派の話みたいなので世界の関わりに重要な意味を持ちそうです。

そちらの感想も近々アップしたいと思います!